押入れのカビ対策

蒸し暑くなると押入れ内に湿気が溜まり、カビが生えやすくなります。

湿気は下に溜まるため、シルクや革製品など湿気に弱い素材の衣類は上段に置くようにしましょう。

物の詰め過ぎにも注意です。湿気の逃げ場がなくなりカビの原因に。

スペースの8割程度を目安に、ゆとりを持って収納しましょう。

また、一日一回は押入れの戸を開放し、扇風機の風を当て、湿気を外に出してあげましょう。

すのこを下に敷いて空気の逃げ道を作ると、押入れ全体に更に空気が通りやすくなります。

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